マイクロサイエンス製品の修理について
マイクロサイエンス製品の修理についてお問い合わせが多い為
本ページで弊社のスタンスを御説明したいと思います。
マイクロサイエンスの製品は設計が古いため使用部品のうちかなりの部分が
終息部品若しくは入手困難部品で占められています。
そのため、これらの製品に対する修理のご要求に対し
次のようなスタンスで修理をお引き受けしたいと思います。
まず、被修理製品の状況を弊社まで御連絡いただき、その後宅急便等でお送り頂きます。
この際、宅急便の運送料については、御負担頂きます。
弊社では、被修理製品を受領した後、御連絡頂いた故障内容等を元に
製品の動作を確認し、故障の有無、その程度等について判定を行います。
仮に、その結果修理不能であると判定された場合、故障診断書を同梱し
当該製品をご返却いたします。この際、故障診断費として６千円を請求させて頂きますが
その他の費用は発生いたしません。
また、修理が可能であると判定された場合、その時点で把握できる範囲の
修理金額を見積としてご提出し、修理の可否について判断を頂きます。
但しこの場合あくまでもその時点での見積りである為
修理が進むにつれて変更が出る可能性も考えられます。
このような場合、予め修理上限金額をご提示いただき
その金額を超えそうになった場合再度ご連絡し修理継続の可否について
ご判断いただくという方法も可能です。
修理金額については、基本技術料として１万円（同時に２台以上の場合
２台目以降は６千円／台）とし、これに使用部品代を加算した金額とします。（外税方式）
※ 上記金額は直接弊社へご注文頂いた場合の金額です。