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購入方法

   FCAD416シリーズは、高出力インピーダンス信号源に対応できるよう
  設計を行なっているアナログ変換モジュールです。ここでは、5種類の
  信号源インピーダンスを想定して、夫々の信号源への隣接チャンネルからの
  クロストークを測定した結果を示しています。夫々のdB値は実際の測定結果へ
  リンクしています。
  下の結果から、弊社製FCAD416では、おおよそ出力インピーダンスが10KΩを
  越える領域において、入力アンプを実装していない製品に対し、優位性があるものと
  考えられます。



FCAD416モジュール A社アナログ変換基板 B社アナログ変換基板
10Ω −85dB −77dB −81dB
100Ω −85dB −77dB −79dB
1KΩ −75dB −73dB −75dB
10KΩ −77dB −31dB −42dB
100KΩ −56dB −11dB −14dB
クロストークについて(FCAD416シリーズ)
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それぞれのページでは、クロストークの影響を受けているチャンネルについて、
実際のアナログ変換データと、その出現回数を表形式及びグラフの形で表しています。
また、アナログデータは主となる信号源の電圧振幅とのデシベル比の形で表示しています。

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 注 これらの値は設計値ではなく、実際に計測を行なった結果です。
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