製品価格再変更のお知らせ
2024年7月8日
前回の価格改定から三年ほど経過し、諸般の事情もあって再度価格改定を行う必要に迫られております。
今回の改定はこれまでの価格改定とは異なり大幅な円安、更にはウクライナ危機も加わり
内容も大きく変更することになりました。
詳細につきましてはこちらで説明させていただいております。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
製品価格変更のお知らせ
2021年11月22日
久しぶりのホームページ変更ですが
更なる製品価格変更のお知らせです。
使用部品の価格高騰は留まることを知らず
再度の製品値上げとなってしまいました。
同時にインボイス制度対応のため製品価格を税別表示に変更しています。
誠に申し訳ありませんがよろしくお願いします。
製品マニュアルフォルダーのパスワード管理対応について
2020年8月25日
本日弊社製品のマニュアルを無断でダウンロードし勝手にダウンロードさせている
ホームページの存在が明らかになりました。
マニュアルのフリーダウンロードについてはユーザー各位へのサービスとして
特に問題とはしておりませんでしたが、今回発見したサイトでは
単にフリーダウンロードを行っているだけではなくそのサイトから更なるダウンロード
所謂孫引きダウンロードを行わせている事が判明しております。
このような場合通常であれば相互リンクを張ることによって発行元からダウンロードを
行わせることが通常だと考えますのでこれ以上のトラブルを回避するため
製品マニュアルについてもパスワード管理とさせて頂きたいと考えております。
尚、多少時間は掛かってしまいますが各製品マニュアルのダイジェスト版を
用意させて頂こうと考えております。
ユーザー各位におかれましてはご理解の程よろしくお願い申し上げます。
Windows10ドライバー不具合について
2019年12月18日
今回公開したドライバーについてSysWOW64機能が動作しない事が判明しました。
X86アプリとX64ドライバー間のインターフェースライブラリの仕様変更が原因です。
今回発表した2種類のドライバーについては一旦ホームページから削除し
対策済みのものを再度アップロードします。
新バージョンのアップロードは今週中を目指しています。
Windows10 Iotでの動作確認状況について
2019年12月16日
以前から気になっていたWindows10Iotでの弊社ボード動作確認を開始しました。
第一弾としてFCAD104SPCIについて調査してみました。
使用したOSがWindows10Iot LTSC2019だったため(英語環境のみ)
OSインストール後システム言語環境を日本語に変更するまで
(特に日本語表示について)意味不明な表示が出てしまいましたが
日本語へ変更した後は特に問題なく動作確認を
行う事ができました。
詳細についてはある程度内容が纏まった後
改めて発表したいと思います。
製品価格変更のお知らせ
この度、使用部品のコスト上昇がこれまでの想定範囲を大きく超え
製品価格を変更せざるを得ない状況になってしまいました。
ユーザー様にはご不便をおかけする事になるかと思いますが
何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
実際の価格変更につきましては
2015年1月受注分からとさせていただきます。
緊急提言
簡単な形ですが、ソフトウェア掲載ページへのアクセスに
パスワード管理機能を追加しました。
トップページ左側にある”サポート・ダウンロード”ボタンをクリックすると
ダウンロードページアクセスの方法が表示されるので
その指示に従って頂ければ、ドライバー・サンプルソフトウェアへの
アクセスを行うことができるようになっています。
ログインID、パスワードについては、お問い合わせ頂ければ
メールにて御連絡いたします。
温故知新
最近この言葉を強く意識するようになりました。
会社を立ち上げてから4年程になりますが、
USB、PCIと新しい?技術が出てくる一方で
アナログ信号を処理したい技術者が全て
このような技術を必要とする信号処理をするのだろうか
という疑問が最近ふつふつとわき上がっています。
確かに例えばWindows7等のOSを使う事で手に入れられるメリットは
それなりにあるのですが、そのためにはアナログ信号処理とは殆ど無関係な
勉強をしなければ使いこなせないという問題もまた存在します。
PC98やISAバスの製品を使いたいという要求もまた
確実に存在するのです。
CSVファイルを作る為だけにアプリケーションを作成しなければならないなんて
貴重な時間はもっと有効に使いたい!
動作確認プログラムにリアルタイム描画機能を追加
トリガが検出される前の信号を見てみたいと思いませんか?
FCAD416ならフルチャンネルで最高速でも最大でトリガ前30秒位、
最小でもトリガ前4秒位の信号まで見ることができます
測定対象を変えたら急に隣の信号の様子が変わってしまった
なんで隣の信号が変わってしまうんだ?
1ユニットを使用するためにUSBケーブルが2本必要だったなんて事はありませんでしたか?
2ユニットを使ってもマウスを使える予定だったのに!
それともアナログユニット専用電源がないと動作しなかったりして?
外部機器から出てくるタイミングでアナログ信号を測定したい時は
外部機器とFCAD416を接続したら
後はパソコン本体とUSBケーブル一本で繋ぐだけ
本体の他にBNCユニットなんかが必要だったりして..
信号はBNCだけじゃないんだ
一体どうやって置けばいいんだ!!
同時に16チャンネル以上の信号が観測できないなんて
32チャンネルにしたら測定時間も倍になってしまったりして
入力をグランドレベルにしてアナログ変換の様子を調べてみたら
こんな結果が!